翻訳と辞書
Words near each other
・ イン・ユア・アイズ
・ イン・ユア・ハウス
・ イン・ユーテロ
・ イン・ラブ
・ イン・ラヴ
・ イン・レインボウズ
・ イン・ロック
・ イン・ロック・ウィ・トラスト
・ イン・ロンドン
・ イン・ロンドン (B.B.キングのアルバム)
イン・ロンドン (カエターノ・ヴェローゾのアルバム)
・ イン・ン・アウト
・ イン・ヴェイン
・ イン川
・ イン昌
・ イン浦線
・ イン連県
・ イヴ
・ イヴ (AV女優)
・ イヴ (Xファイルのエピソード)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

イン・ロンドン (カエターノ・ヴェローゾのアルバム) : ミニ英和和英辞書
イン・ロンドン (カエターノ・ヴェローゾのアルバム)[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ロンド : [ろんど]
 (n) rondo, (n) rondo
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

イン・ロンドン (カエターノ・ヴェローゾのアルバム) : ウィキペディア日本語版
イン・ロンドン (カエターノ・ヴェローゾのアルバム)[ちょうおん]

イン・ロンドン』(原題:Caetano Veloso)は、ブラジル人ミュージシャン、カエターノ・ヴェローゾ1971年に発表した、ソロ名義では3作目のスタジオ・アルバム。自身3作目のセルフ・タイトル・アルバムでもあり、便宜上『A Little More Blue』と呼ばれることもある。
== 背景 ==
ヴェローゾは1969年7月よりロンドンへ亡命しており、本作が亡命後初のレコーディングとなった。イギリスでの発売が前提となっていたため、オリジナル曲は英語で作詞されたが〔日本盤再発CD (PHCA-1074)ライナーノーツ(中原仁、1998年9月)〕、「アーザ・ブランカ(白い翼)」のみポルトガル語で歌われた〔。歌詞にはヴェローゾの亡命体験が反映されており、本人は本作を「憂鬱さのドキュメント」とジョーク混じりに表現したこともある。
ストリングスアレンジはフィル・ライアンによる〔。「ロンドン・ロンドン」は、本作に先駆けてガル・コスタによるカヴァーがアルバム『Legal』(1970年)に収録された。「マリア・ベターニア」はヴェローゾの実妹マリア・ベターニアに捧げられた曲〔。「イフ・ユー・ホールド・ア・ストーン」は、ヴェローゾが前作『ホワイト・アルバム』でレコーディングした伝承歌「マリニェイロ・ソー」からの引用が含まれている〔。「イン・ザ・ホット・サン・オブ・ア・クリスマス・デイ」は、当時ヴェローゾと共にロンドンへ亡命していたジルベルト・ジルとの共作。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「イン・ロンドン (カエターノ・ヴェローゾのアルバム)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.